事業内容 | 大洋運輸株式会社 | 昭和18年創業、スピーディーで確実な物流サービス

事業内容

Service

8つの事業内容


変化するお客さまニーズ、進化する物流に、
安心と信頼を得られる
確実なサービスをご提供するために、
万全の体制を整えております。

一般港湾運送事業

神戸港ポートアイランドライナーバース9号岸壁における一般港湾運送業を主要な基盤として各種海運貨物取扱はもちろんのこと付帯する業務全般にわたり蓄積された物流のノウハウと迅速・安全・確実をモットーに誠心誠意取組み、常にユーザーからの確かな信頼をいただいています。 又、神戸港のライナーバースでは、稀な大型コンテナ荷役機器(43トン スプレッダ式フォークリフト) を備えた近代的倉庫です。

通関業

大阪・神戸・名古屋・東京の各港で通関情報システム(NACCS)を備え、長年の実績と豊富なノウハウで、迅速かつ確実な通関業務をお引き受けしています。専門知識を有するスタッフが、お客様の信頼をいただき、スピーディーな物流を実現するための通関体制を進めています。

輸出・輸入貨物取扱業

神戸・大阪・名古屋港・東京港における通関業務に加え、全国各港提携会社との綿密なネットワークで『あらゆる貨物をどこからでも、安全・確実に運びます』をキャッチフレーズに営業を行っています。

貨物利用運送事業 コンテナ輸送業務

多様化する配送ニーズに応えて、路線便・チャーター便・混載便等の輸送手段はもちろんのことコンテナ輸送についてもお客様のニーズにお応えします。L-9ターミナル倉庫では実入り・空VANに関係なくコンテナのシフトを効率良く行う事でトレーラーシャーシの効率回転・作業場の有効利用を可能にし、ユーザーのコスト削減に貢献させて頂きます。

国際一貫複合輸送業務

NVOCC(マリンコンコード(株))他に出資すると共に海上及び、航空フォワーダーとの業務提携により、海外ネットワ-クを駆使した陸・海・空の輸送モードを組み合わせ、最適かつ安価なDoor to Door輸送体制を整えています。

倉庫業務

神戸港ポートアイランドに2箇所の倉庫を保有し、小口貨物から重量物、プラント貨物等の保管、コンテナ詰め等も行っています。輸入貨物についても仕分け、保管、全国発送等も行っています。又、L-9ターミナル倉庫では雨除けテント(5m×70m)を屋外に2箇所設置し、雨天の荷受け、VAN詰、VAN出し作業を安全で確実に行うことが出来ます。

CFS業務

輸出入B/L・D/O発行NVOCCからの依頼を受けて、船荷証券の発行などの業務並びに多様化する顧客のニーズに応えるべく、CFS業務も行っています。

その他

【梱包業務】
小口貨物からプラント機械まで輸送する製品に合わせて最適な梱包を行っています。
【航空貨物代理店業】
スピーディーでローコストなサービスを提供します。
 

輸入CFS貨物の搬出予約について

平素より弊社における輸入貨物の搬入出業務に対し格別なるご協力とご理解を賜り誠に有難うございます。弊社神戸支店L-9ターミナルにおきましては、輸入CFS貨物の迅速な搬入・搬出作業を日々心がけており、より一層の迅速化を図るべく搬出の予約をお願いしております。ご協力及び周知を賜りますようお願い申し上げます。搬出予約は上記の「輸入CFS貨物搬出予約表」にてお願い致します。

① 搬出予約は、出庫日前日16:00までに必ずFAXにてお願い致します。 
尚、月曜日出庫の場合は、必ず金曜日の16:00までにFAXをお願い致します。
②貨物お引取りの際は、必ずDELIVERY ORDERをご持参下さい。
B/L単位でのお引取りをお願い致します。(内出搬出はお断り致します。)
③搬出延期、キャンセル等の場合は、必ずご連絡をお願い致します。

Flow

取引の流れ


日本発着とする輸送、
輸送前後に発生する国内外の集配送、
梱包、倉庫作業、輸出入通関を含め
一貫した物流サービスをご提供します。

【輸出】
輸出入の当事者が契約締結→輸出者は船社に船積み依頼(ブッキング)を行い、通関業者に貨物の通関申告を依頼→輸出対象貨物を保税地域(バンニング倉庫、コンテナヤード等)へ搬入→上記搬入が確認出来た後に通関業者が管轄の税関に輸出申告を行う→申告税関は必要に応じて書類審査、現物検査を行い、
不備や疑義等が解消されたのちに申告のあった輸出案件に対して許可をする→船積み

【輸入】
本船到着後、貨物の荷下ろしを行い保税地域へ移送→輸入者が通関業者に当該貨物の通関申告を依頼→依頼を受けた通関業者は管轄の税関に輸入申告を行う→
申告税関は必要に応じて書類審査、現物検査を行い、不備や疑義等が解消されたのちに申告のあった輸入案件に対して輸入許可をする→許可後、輸入当事者様が保税地域(デバンニング倉庫、コンテナヤード等)から貨物を引き取る→輸入者指定の倉庫へ搬入    

輸出入業務を一貫サポート

FCL貨物とLCL貨物の船積までの流れ